こんにちはharukinoです。
今回は私の愛用しているCanonEOS R6についてのお話です。
CanonEOSR6は2020年に発売されて今でも人気の機種で、風景からポートレートまで素晴らしい描写の写真を撮影することができます。
今回は6つの作例をご紹介するのでR6の購入を検討している方、もっとR6を使いこなしたい人もぜひ参考にしてみてください。
この記事はこんな人にオススメ
・EOS R6の購入を検討している
・EOS R6で撮った風景・ポートレート写真を見てみたい
・EOS R6で撮影した写真を参考にしたい
・作例がどんなものが気になる
EOS R6で撮る風景写真
EOS R6は風景写真も素晴らしい描写力があります。
高感度耐性に優れており、暗い場所や夜景撮影などもノイズが入りづらいです。
またボディ内5軸手ブレ補正によりシャッタースピード2秒でも手持ちでブレずに撮影できます。
今まで夜景や風景写真を撮る場合は三脚を持ち歩くことが多かったのですが、EOS R6に変えてから三脚を持ち歩く機会もグッと減り、手持ちでもISO感度を上げすぎずに風景や夜景撮影を行えるようになりました。
風景写真で高い描写力を誇るEOS R6は風景写真や夜景撮影でも問題なく撮影することができます。
※掲載している写真は掲載関係上、画質を若干落としています。高画質の写真も今後ポートレートサイトを設置し掲載予定です。ご了承ください。
EOS R6で撮るポートレート
ボディ内手ぶれ補正により、SS1/50でもブレずに撮影することができるのでポートレート撮影でもしっかりと活躍してくれます。
またR6の肌の色味が個人的にはとても好きだったりします。
基本的にはLightroomなどの画像編集ソフトで肌の色味を補正しますが、肌の色味は撮って出しでも綺麗だったりします。
補正をかける場合も人肌の色味が綺麗に出るのでレタッチもしやすいです。
6DMarkⅡよりもR6の方が色が綺麗だなぁと思って愛用しています。
EOS R6で撮る日常スナップ
EF50mmF1.8の単焦点レンズと合わせて日常スナップも撮影してみました。
ディズニーランドでふらふらっと撮影しながら写真もなかなか綺麗に撮れています。
使用機材やレンズは?
今回の作例ではSIGMA Art 135mm F1.8の単焦点レンズ、 Canon純正レンズEF24-70mmF2.8、EF50mmF1.8のレンズで撮影しています。
どれもEFレンズで撮影している為、RFレンズではありません。
RFレンズは高くて手が出せないので中古でEFレンズを購入していますがR6でも充分使いやすいです!
なお、R6でEFレンズを使用する場合は必ずEFマウントアダプターを購入しましょう。
RFレンズ専用機なのでアダプターがないとEFレンズは使用できません。
RFレンズは高くて手が出せん!って方は中古のEFレンズをアダプターに連結させて使うといいですよ!
EOS R6で撮影してみた感想
筆者としては6DmarkⅡから切り替えましたが、R6に切り替えてからは撮影の難易度がぐっと下がったと実感しています。
手ぶれ補正や高感度耐性によりぶれた写真・ノイズが入った写真が大幅に減りましたね。
扱いやすい良機種だと思いますし、色味の階調も綺麗です。
EOS R6とEOS R6MarkⅡとの比較
2022年12月に発売されたR6MarkⅡはR6のアップデートモデル。
R6MarkⅡはAF性能や画素数がアップして魅力的なモデルではありますが、AFを普段からヘビロテしたり乗り物や動物を頻繁に撮影しないのであれば個人的にはR6でも問題ないという結論です。
お金に余裕があるのであればR6MarkⅡを購入しても良いですが、30万円以内に抑えたいならCanonR6がオススメです。
特に今後撮影も仕事にしていきたいならRPやRよりもR6、R5、R3辺りをオススメしたいです。
EOS R6は高感度にも耐える使い勝手の良いカメラ
以上、R6を使用してみての個人的な感想も交えて作例をご紹介させていただきました。
R6は画素数が控えめだとしても高い描写力を誇ります。
ノイズも入りづらく非常に使い勝手の良いカメラ。
新たにミラーレス一眼を購入したい方にとっても満足できるモデルですし、2台目にもオススメです。
是非作例を参考にしてカメラライフを楽しんでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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