
中国に行くけど、現地でLINEやGoogleって使えるのかな?



VPNが必要らしいけど、どれを選べば本当に繋がるの?
中国は グレートファイアウォール(金盾) と呼ばれる強力なネット規制があり、以下の日本で日常的に使うサービスのほとんどがそのままでは使えません。
そこで必須になるのが VPN(バーチャルプライベートネットワーク) 。
ただし中国は特殊で、「日本では普通に使えるVPNでも、中国では繋がらない」ということが本当によく起こります。
だからこそ、サービス選びと事前準備がとても重要です。
私自身、上海や北京を訪れたときに「Googleマップが開けない」「LINEが使えない」と大苦戦した経験があります。
だからこそ、中国渡航にVPNは必須だと痛感しました。
この記事では、現地で困らないためのVPNの選び方と注意点を、最新情報をもとに解説します!
\最初に結論/
中国VPNおすすめランキング
| 【1位】 | 【2位】 | 【3位】 | 【4位】 | 【5位】 | |
|---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() ExpressVPN | ![]() ![]() Surfshark | ![]() ![]() MillenVPN | ![]() ![]() NordVPN | ![]() ![]() セカイVPN | |
| おすすめ度 | |||||
| 月額料金 | 約510円〜 | 約308円〜 | 約360円〜 | 約470円〜 | 約1,100円〜 |
| 同時接続 台数 | 8台 | 無制限 | 無制限 | 10台 | 3台 |
| サーバー数 | 約3,000台 | 約3,200台 | 約2,000台 | 約6,400台 | 非公開 |
| 対応 国数 | 約105か国 | 約100か国 | 約70か国 | 約111か国 | 約10か国 |
| 速さ | 速い | 普通 | 普通 | 速い | 普通 |
| アプリの 使いやすさ | |||||
| ノーログ ポリシー | |||||
| セキュリティ 対策 | 高水準 | 高水準 | 基本的 | 高水準 | 基本的 |
| 中国での 繋がりやすさ | Lightway プロトコル | NoBorders機能 | OpenConnect | 難読化サーバー | 規制回避は弱め |
| 公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 |
※割引などにより料金は若干変更します
【先に結論】中国で使えるおすすめVPN5選


中国は規制が厳しいため、「日本で人気ではなく「中国で繋がる実績がある」かどうかでVPNを選ぶのが鉄則です。
その視点で総合評価したおすすめVPNがこの5つです。
| 順位 | サービス名 | 月額料金(最安) | 中国での特徴 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|
| 🥇 1位 | ExpressVPN | 約1,000円〜 | 規制回避に定評・Lightway (ただし変動あり) | 公式 |
| 🥈 2位 | Surfshark | 約258円〜 | 手動NoBordersで健闘 最安クラス | 公式 |
| 🥉 3位 | MillenVPN | 約396円〜 | 日本企業・中国対応Native(OpenConnect) | 公式 |
| 4位 | NordVPN | 約490円〜 | 難読化サーバー搭載 予備の1つに | 公式 |
| 5位 | セカイVPN | 約1,100円〜 | 日本企業・無料体験で 事前に確認できる | 公式 |
ひとつ大事な前提として、どのVPNも「100%必ず繋がる」保証はありません。
中国は時期や都市によって接続状況が大きく変わるため、「メイン+予備」で2つ以上を渡航前に用意し、返金保証・無料体験で事前に試しておくのが安全策です。
それでは、各サービスを詳しく見ていきましょう。
【1位】ExpressVPN|中国向けの定番!規制回避に定評の王道VPN


中国向けVPNとして長く定番だったのが、ExpressVPNです。
独自プロトコル 「Lightway」 により規制回避に定評があり、規制が厳しい国での利用実績も豊富。
中国でVPNを選ぶなら、まず候補に挙がるサービスです。
ただし 2026年は中国の規制強化で接続が不安定になる時期もあるため、「繋がれば速くて快適、ただし変動前提」と考えておくのが正直なところ。
料金はやや高めですが、30日間返金保証があるので、渡航前に自分の環境で繋がるかどうか試せるのも安心ポイントです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 中国・中東など規制の厳しい国での接続実績が豊富 独自プロトコルLightwayで速度と安定性を両立 アプリが使いやすく初心者でも設定が簡単 30日間返金保証あり 同時接続は8台まで | 2026年は時期・都市により接続が不安定なことも 他社と比べて月額料金が高め |
【2位】Surfshark|業界最安クラス!手動NoBordersで規制下でも健闘


Surfsharkは、2年プランで月額258円〜と業界最安クラス で使えるVPN。
中国向けには、「NoBorders」機能をオンにしてから手動でサーバーを選ぶ ことで、規制下でも比較的繋がりやすいと報告されています。
海外の検証では高い接続成功率を記録したテストもあり、価格の安さを考えるとコスパは抜群です。
さらに 接続デバイス数が無制限 なので、家族での渡航や複数端末をまとめて守りたい人にもぴったり。
安く備えつつ、繋がりやすさも期待したい人 におすすめです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 月額258円〜と業界最安クラス デバイス接続数が無制限 手動NoBorders設定で規制下でも繋がりやすい 30日間返金保証あり | 接続には手動でのNoBorders設定が必要 時期・サーバーによって繋がりにくい場合がある |
【3位】MillenVPN|日本企業運営!中国対応プロトコルで安心


日本企業が運営するMillenVPNは、完全日本語サポートで初心者でも安心のサービス。
中国向けには、規制に強い 「MillenVPN Native(OpenConnect)」 という専用オプションを提供しており、現地での接続実績も報告されています。
1カ月単位の契約もできるため、短期の中国出張・旅行だけ使いたい人にも便利。
困ったときに日本語で相談できる安心感は、国産VPNならではの強みです。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 日本企業運営で日本語サポートが充実 中国対応のNative(OpenConnect)オプションあり 月額396円(税込)〜とリーズナブル 短期プランも選べる | 時期によって接続状況が変わることがあるNative利用には別途設定が必要 |
【4位】NordVPN|難読化サーバー搭載の最大手(中国は過信は禁物)


NordVPNは、世界最大手のVPN。難読化(Obfuscated)サーバーを備えていますが、2026年の中国では「繋がりにくい」という声も多く、過信は禁物 です。
とはいえ、速度・セキュリティ・コスパのバランスは抜群で、日本国内や中国以外の渡航ではトップクラス の実力。
「中国で繋がればラッキー」くらいの予備の1つ として、また帰国後も普段使いできるVPNとして持っておくのに向いています。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 難読化サーバーを搭載 高速かつ安定した通信(中国以外) AES-256暗号化+ノーログポリシーで安心 6台同時接続・30日間返金保証あり | 中国メインでの利用は推奨しづらい 2026年の中国では繋がりにくい時期が多い |
【5位】セカイVPN|日本企業・シンプル操作で初心者向け


セカイVPNは、GMOインターネットグループが提供する信頼の国産VPN。
ワンタップで接続できる シンプルな操作性で、VPN初心者でも迷わず使えます。
最大2カ月の無料体験 があるため、渡航前に「自分の端末でちゃんと使えるか」を試せるのも安心ポイント。
中国でのガチな規制回避力では専用型に一歩譲りますが、大手企業運営の安心感と手軽さ を求める人に向いています。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| GMOグループ運営で信頼性が高い 最大2カ月の無料体験で渡航前に試せる シンプルなUIで初心者でも使いやすい 日本語サポートあり | 混雑時は速度が落ちる場合がある 中国での規制回避力は専用型に劣る |
中国特化型VPNという選択肢も
中国に長期駐在している人の間では、UCSS・かべねこVPN・12VPNなど 「中国で繋がること」に特化した専門サービスも人気です。
これらはShadowsocksなどの技術で規制回避に強い一方、日本語サポートや知名度の面では大手に劣ることもあります。
短期の旅行・出張であれば、まずは実績豊富なExpressVPN+予備でNordVPNの組み合わせが無難。
長期駐在で「絶対に途切れさせたくない」人は、中国特化型もあわせて検討すると安心です。
そもそも、なぜ中国ではVPNが必要なの?


中国でVPNが必須になるのは、「グレートファイアウォール(金盾/Great Firewall)」 と呼ばれる国家規模のインターネット検閲システムがあるからです。
グレートファイアウォール(金盾)とは


グレートファイアウォールは、中国国内から海外のWebサイトやサービスへのアクセスを制限する仕組み です。
特定のサイトへの接続をブロックしたり、キーワードでフィルタリングしたりすることで、海外サービスの多くが中国国内からは使えなくなっています。
VPNを使うと、通信を暗号化して海外のサーバー経由でアクセスするため、この規制を越えて日本と同じようにネットを利用できるようになります。
中国で使えなくなる主なサービス一覧
中国では、私たちが日常的に使う以下のサービスが VPNなしでは基本的に使えません。
| カテゴリ | 使えなくなる主なサービス |
|---|---|
| SNS | LINE・X(旧Twitter)・Instagram・Facebook |
| Google系 | Google検索・Gmail・Googleマップ・YouTube |
| 動画・音楽 | YouTube・Netflix(日本アカウント)・Spotify |
| その他 | WhatsApp・一部のニュースサイトなど |
LINEやGoogleマップが使えないと、現地での連絡や移動だけでも大きく困りますよね。
だからこそ、渡航前のVPN準備が欠かせません。
【最重要】中国渡航前に必ずやるべき準備


中国VPNで一番大事なのが渡航前の準備です。
ここを怠ると、現地で詰みます。
① VPNの契約とアプリのDLは日本にいるうちに済ませる
これが最重要ポイントです。
中国に入国してからだと、VPNの公式サイトやアプリストアの配信元自体がブロックされていて、アプリをダウンロード・契約できないことがあります。
必ず日本(または中国国外)にいるうちに、契約・アプリのインストール・ログインまで完了させておきましょう。
中国に着いてから「ダウンロードできない!」となるのが、一番よくある失敗です。
出発前に必ず準備してくださいね!
② 予備を含めて2つ以上のVPNを用意する
中国では、昨日まで繋がっていたVPNが今日は繋がらないということが普通に起こります。
規制が日々強化されているためです。
そのため、現地で困らないようにメイン+予備で2つ以上のVPNを契約しておくのが鉄則。
例えば「メイン:ExpressVPN/予備:NordVPN」のように用意しておけば、片方が繋がらなくてももう片方で接続できます。
③ 現地到着後すぐに接続テストをする
中国に着いたら、ホテルのWi-Fiなどに繋いだ段階で、すぐにVPNの接続テストをしておきましょう。
万一どちらも繋がりにくい場合は、サーバーの場所(日本・香港・シンガポールなど)やプロトコルを変更すると改善することがあります。
中国でVPNを使うのは違法?リスクはある?
結論から言うと、外国人旅行者・出張者が個人利用の範囲で国際的に認められたVPNを使うこと自体で、観光客が処罰されたという一般的なケースはほとんど報告されていません。
中国政府は「政府が認可していないVPN」を規制対象としていますが、実態としては多くの外国人ビジネスマンや旅行者が日常的にVPNを利用しています。
ただし、法律や運用は変わる可能性があり、悪用すれば当然問題になります。
心配な場合は、出張先の企業や渡航代理店の最新情報も確認しておくと安心です。
VPNはあくまで通信を保護し、普段どおりにネットを使うための手段。
ルールの範囲で正しく使いましょう!
中国で無料VPNがおすすめできない理由


「お金をかけたくないから無料VPNで…」と考える人もいますが、中国では無料VPNはほぼ役に立たないどころか危険です。
- そもそも中国の規制を突破できず、ほとんど繋がらない
- 通信速度が遅く、データ量にも厳しい制限がある
- 個人情報を収集・販売されるリスクがある
- マルウェア感染の危険性がある
中国という特殊な環境では、「繋がること」と「安全であること」の両方が求められます。
月数百円〜の有料VPNの方が、結果的に安心でコスパも良いでしょう。
VPN以外で中国からネットに繋ぐ方法


VPN以外にも、中国でネットを使う方法はあります。
組み合わせると、より安心です。
中国対応のeSIM・SIMを使う
海外用のeSIMの中には、香港など中国国外を経由して接続するため、規制を受けずに日本のサービスをそのまま使えるものがあります。
短期渡航ならこちらも有力です。
中国対応のポケットWi-Fiをレンタルする
VPN設定済み・規制対応をうたう海外用ポケットWi-Fiをレンタルする方法もあります。
設定が苦手な人や、複数人で使う場合に便利です。
短期旅行ならeSIM、出張やしっかり使うならVPNというように使い分けるのがおすすめです!
2026年の中国VPN規制の最新動向


2026年に入ってから、中国のVPN規制は過去最大規模で強化されていると言われています。
- 大手VPNの一部が中国本土からの提供を停止・撤退
- 海外向け通信を一時的に大きく制限する動きが報告される
- 規制の検知技術が高度化し、繋がりにくくなる時期がある
こうした状況だからこそ、「実績のある有料VPNを、複数、渡航前に用意しておく」 という基本がますます重要になっています。
上海・北京で痛感!VPNなしの中国がどれだけ大変か


私自身、上海と北京を訪れたことがあるのですが、その時に 「中国でネットを使う大変さ」 を身をもって体験しました。
1. Googleマップが開けず、移動で大苦戦
普段あたり前に使っているGoogleマップが全く開かず、目的地までたどり着くのに一苦労…。
地図アプリが使えないだけで、知らない街での移動はこんなにも不便なのかと痛感しました。
2. LINEが使えず、家族との連絡もできない
日本にいる家族と連絡を取ろうにもLINEが繋がらず、とても不安に。
GmailやInstagramも開けず、「日本と同じ感覚でスマホを使う」が全く通用しない のが中国でした。
3. だからこそ、中国渡航にVPNは必須だと実感
この経験から、中国に行くならVPNは「あったら便利」ではなく「ないと詰む」レベルで必須だと断言できます。
次に渡航するときは、必ず出発前にVPNを準備していくつもりです。
地図も連絡手段も使えないと、本当に困ります…!
中国に行くなら、VPNの準備だけは絶対にしておいてくださいね。
ただし、規制強化中なので“運用次第”では注意も必要
ひとつ知っておきたいのが、中国政府はVPNに対する規制を年々強化しているという点です。
外国人旅行者が個人利用の範囲で使う分にはトラブルの報告はほとんどありませんが、使い方によっては問題になる可能性もゼロではありません。
また、中国で利用する場合は「絶対に必ず繋がる」と保証できるVPNは存在しません。
だからこそ、実績のあるサービスを複数、渡航前に用意し、返金保証や無料体験で事前に試しておくことが、現状でいちばん確実な備えになります。
中国VPNに関するよくある質問(FAQ)
中国でVPNを使うのは違法ですか?
外国人旅行者・出張者が個人利用で国際的なVPNを使うこと自体で観光客が処罰された、という一般的なケースはほとんど報告されていません。多くの外国人が日常的に利用しています。ただし法律・運用は変わり得るため、最新情報の確認と正しい利用を心がけましょう。
中国に着いてからVPNをダウンロードできますか?
基本的にできないと考えてください。配信元がブロックされていることが多いため、必ず日本にいるうちに契約・インストール・ログインまで済ませておきましょう。
iPhoneでも中国でVPNは使えますか?
はい、使えます。紹介した5サービスはすべてiOS(iPhone)・Android対応アプリを提供しています。こちらも渡航前にApp Storeからインストールしておくのを忘れずに。
なぜVPNを2つ用意する必要があるの?
中国では規制強化により、特定のVPNが突然繋がらなくなることがあるためです。メインが使えなくなっても予備で接続できるよう、「メイン+予備」で2つ以上用意するのが安全です。
結局どれを選べばいい?
中国は「これさえあれば100%繋がる」というVPNが存在しないため、実績のあるVPNを複数用意するのが正解です。まずは規制回避に定評のあるExpressVPNを軸に、設定次第で健闘するSurfsharkや日本語サポートのMillenVPNを予備に組み合わせると安心。どれも返金保証や無料体験があるので、渡航前に自分の端末で試してから決めましょう。
まとめ|中国は「実績あるVPNを複数、渡航前に」が鉄則
中国はネット規制が非常に厳しく、VPNなしではLINEもGoogleも使えません。だからこそ、「中国で繋がる実績があるVPNを選ぶこと」 と 「渡航前の準備」 が何よりも大切です。
- 中国での実績を重視するなら→ExpressVPN(1位)
- 最安&手動NoBordersで健闘→Surfshark(2位)
- 日本語サポート・短期利用に→MillenVPN(3位)
- 普段使い+中国の予備に→NordVPN(4位)
- 無料で試したい初心者に→セカイVPN(5位)
中国では「メイン+予備の2つ」を、必ず 日本にいるうちに契約・ダウンロード しておきましょう。
どのサービスも返金保証や無料体験があるので、まずは試してみるのが安心です。ぜひ準備万端で、快適な中国渡航を!


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