こんにちはharukinoです。
実は先日、GoPro10アクセサリーセットを購入しました。
GoPro単体での販売もありますが、純正のバッテリーや純正マウントを同時に購入した方が結果的にお得であると判断してアクセサリーセット(フルコンボ)での購入にしました。
過去の記事ではGoPro6を売却してDJIPocket2も売却していた私が・・・です。
ちなみに売却理由としては以下になります。
【GoPro6】・・・コンニャク現象、水平補正でカクつきがあり画面酔いしやすかった
【DJIPocket2】・・・GoPro6のデメリットを全て払拭。しかしデリケートでアウトドア目的では不便に感じた
DJIPocket2は滑らかな動画撮影ができるので気に入ってはいたのですが、私はアクションカメラとしての性能を求めていたため繊細なDJI Pocket2とは相性が良くありませんでした。
そして新たにGoPro10を購入・・・。結果として、GoPro10は私の希望にマッチしたアイテムでした。
今回はGoPro10のメリットやDJIPocket2との比較、GoPro10を買うべき理由も含めてお話していきたいと思います。
この記事はこんな人にオススメ
・GoPro10の購入を検討している方
・GoProに向いてる人、DJIPocket2に向いてる人が知りたい方
・GoPro10のメリットを知りたい方
・GoPro6を持っていてGoPro10への買い替えを検討している方
GoPro10アクセサリーセット購入と中身
今回筆者はアクセサリーキットを購入しました。
アクセサリーセットはサブスク加入を条件に少しだけ安く購入することができました。
GoPro10単体で購入することも可能ですが、マウントやバッテリーを買い足していくことを考えると先にアクセサリーキット(フルコンボ)を購入した方が良いでしょう。
特にバッテリーに関しては純正バッテリーを購入したほうがトラブルを最小限に抑えることができるのでオススメです。
過去、GoPro6ではサードパーティ製のバッテリーを使用していましたが、すぐにバッテリーが切れてしまったりとなにかと不便に感じていました。
GoProのバッテリーは割とすぐに無くなってしまいやすく、DJI Pocket2と異なり充電しながら撮影することができません。
その為、長時間撮影する予定がある方はサブバッテリーが必須。
また純正の三脚やマウントクリップもアクセサリーセットに付属されているのでわざわざサードパーティ製で購入するより結果としてお買い得です。
作りもしっかりしていますし、GoProを購入してすぐに一緒に使用することができます。
YouTuberや仕事でGoPro10を扱う方はアクセサリーキットがオススメです。
GoPro10で実感したメリット
堅牢性がありコンパクト
GoProはアクションカメラということもあり、堅牢性があり、ポケットにスポッと収めることができるのでとてもコンパクトです。
私は手持ちだけでなく自転車や車に取り付けて撮影したかったので堅牢性のあるGoProは適任と言えます。
また堅牢性があるが故にポケットにさっと入れられるのもガサツな筆者としてはありがたいです。
DJIPocket2はワイドレンズを外してケースにしまわないとポケットに入れられなかったので何気に手間だなぁと思っていました。
ガシガシ使いたい方にとってGoProは最適解のアクションカメラです。
最大5.3k 60fpsに対応
GoPro10は小さいながらも最大5.3k 60fpsに対応してます。
筆者はそこまでハイスペックなパソコンな訳ではないので使う場合4k 60fpsくらいで留める予定ですが、動画クリエイターの方にとって高画質かつ滑らかな動画を撮影できるのはメリットですよね。
ちなみに筆者は2.7k 60fpsでの撮影をメインにします。
4Kは容量を喰いますし、パソコンが固まる恐れがあるためです。
1080pよりもう少し綺麗な映像を撮りたいと言う方にオススメですよ。
あくまで上記の画質に関しては目安ですが、一般的には1080p 60fpsか2.7K 60fpsが動画初心者にはオススメです。
撮影になれてきたら120fpsにして色々編集するのも楽しいかもしれないです!
ハウジングケースなしで10mまで水中撮影が可能!
Gopro10はハウジングケースなしでなんと水深10mまで潜って撮影が可能です。
海で泳いだり浮き輪に浮いて遊ぶだけであれば10mもあれば問題ないですよね。
ダイバーの方は10m以上潜る場合が多いので防水ケース(ハウジングケース)は必要になってきます。
防水ケース(ハウジングケース)に入れると音が籠もってしまいますが、そのまま本体を水中に入れられるので音も籠もることなく、撮影をすることが可能です。
水中音が籠もらないで撮影できるのは割とメリットなのでは?と筆者は思ってます。
GoPro6からGoPro10への買い替えは大満足!
筆者がGoPro6からGoPro10に切り替えた結果としては大幅アップデートされていたので大満足でした。
特にGoPro6で発生していた画面のこんにゃく現象や水平維持を保つ際のカクカクした画面補正がなくなったことは大きいです。
動きも滑らかで撮影が楽しくなります。
GoProの進化に脱帽です・・・。
また、GoPro独特の彩度が高いカラープロファイルがありましたが、下記の3種類に変更ができる様になりました。
フラット
ナチュラル
鮮明
より細かく3つからカラーの変更が可能になったので自分好みに変更可能なのも助かります。
鮮明が昔から言われているGoProカラーという色味で青空や緑が鮮やかに写るモードです。
フラットは淡い色合いとなりカラーグラデーションで自分好みに編集したい方にオススメ。
ナチュラルはフラットと鮮明のちょうど中間で一番自然に近い色合いをしています。
私はGoProらしい鮮やか色が好きなので鮮明を選びますがシーンによって使い分けられるのは良いですよね。
DJIPocket2とは何が違う?
筆者はDJIPocket2も所持していたのでどちらのメリット・デメリットも知っていますが、
結論としては以下に分けられます。
【GoPro10】…アウトドアなシーンでガシガシ使いたい人向け
【DJIPocket2】…V-Logやシネマティックな撮影をしたい人向け
GoPro10も滑らかな撮影ができますが夜の動画撮影ではやはりノイズや手ブレが顕著に表れました。
対してDJIPocket2は3軸ジンバル搭載なので夜景の動画撮影も綺麗に撮影できます。
どちらも所有できる方なら用途に分けて使い分けるのがオススメですが、
アウトドアで使うか綺麗な動画を撮影して編集したいのか?
上記を重点においた上でどちらを購入すべきか決めるべきでしょう。
下記にGoProとDJIPocket2に関しての比較記事もあるのでよければ参考にしてみてください。
まとめ
今回は新たにGoPro10を購入して感じたメリットやDJIPocket2との比較について紹介させていただきました。
旅行やアウトドアシーンでさっと撮影できるGoPro10はなにかと便利ですし、スマホでは撮影できないハイクオリティの動画を撮影することも可能です。
GoPro10は今までのシリーズよりアップデートもされているのでまだ購入していない人はもちろん、前シリーズを購入している方も買い替えの検討をされてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。