【2024年】タイガーキングダムで虎と触れ合う！お得なチケット情報とアクセス方法を紹介

今回はチェンマイ旅行で絶対行くべきオススメスポット「タイガーキングダム チェンマイ」について実際に訪れてみた感想やアクセス方法について解説していきます。

お得な送迎プランなども紹介しているので、チェンマイ旅行の参考にしてみてください。

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タイガーキングダムチェンマイとは？

タイガーキングダムチェンマイは、トラと直接触れ合える施設です。

日本の動物園ではトラは檻越しで見ますよね？

しかし、タイのタイガーキングダムでは檻越しからではなく、実際に檻の中に入って直接トラをもふもふできるのです。

危険じゃないの？と思う方もいるかもしれませんが、トラは大人しく飼育員も複数名同行してくれるため、心配ありません。

チケットの料金

タイガーキングダムチェンマイの料金は下記の通りです。

トラのサイズによって料金が異なります。

また、複数のトラと触れ合ってみたい場合はセットプランもありますよ。

トラの赤ちゃんはやや料金が高めです。しかし、トラの赤ちゃんとの触れ合いはなかなか機会も少ないため、経験してみるのも良いでしょう。

トラの種類	料金
Giantサイズ	1,300バーツ
Bigサイズ	799バーツ
Mediumサイズ	799バーツ
Smallサイズ	799バーツ
Smallestサイズ	1,200バーツ
Newbornサイズ	2,000バーツ

ジャイアントサイズのトラと触れ合ってみた

筆者はトラの赤ちゃんと以前触れ合っているので、今回は一番大きいジャイアントサイズのトラを選びました。

トラのサイズによっては身長制限や年齢制限があるので事前に確認しましょう。

ジャイアントタイガーは約115cmほどの大きさのトラなので、正直結構怖かったです。

ですが、飼育員さんも複数名待機しており、トラも大人しいです。

最初は怖いという印象が強かったですが、途中から大きい猫を触っている気持ちになりました。

触れ合い時間は約15分ほど

触れ合い時間は約15分ほどですが、10時頃に訪れた私はそれより長かったと思います。

というのも、営業開始すぐに向かったので、お客が私1人しかいませんでした。

そのため、結構な時間もふもふさせてもらえたような気がします。

時計を見てなかったので、実際どのくらい時間が経っていたのかは不明ですが、他の人より長かったような・・・。

レストランやお土産コーナーもありました

タイガーキングダムの入り口付近にはレストランやお土産コーナーもありました。

お土産コーナーには、トラのぬいぐるみやTシャツ・ポストカードなどが陳列されており、センスの良いアイテムばかり。

レストランにはアイスや軽食も用意されているので、ここでゆっくりランチしても良いでしょう。

園内はゆっくり回れます

トラとの触れ合いアクティビティが終わったあとは、タイガーキングダム園内を回れます。

檻の中にいるトラしか見ることができませんが、ホワイトタイガーや赤ちゃんトラもいました。

タイガーキングダムで撮影した写真の一例

ここからは、タイガーキングダムチェンマイで私が撮影した写真の一例を紹介します。

タイガーキングダムではトラと触れ合うだけでなく、カメラ好きにも楽しめるはず。

カメラが好きな方も、ぜひタイガーキングダムで迫力あるトラの写真を撮影してみてください。

タイガーキングダムチェンマイまでのアクセス方法

タイガーキングダムチェンマイはチェンマイ市街地から車で約30分掛かるため、タクシーを利用するかソンテウなどを利用しましょう。

タクシーはgrabやBoltのアプリを入れていれば簡単につかまります。

ホテル付近からBoltを利用してタイガーキングダムまで向かいましたが、料金は139バーツ（約580円）でした。

BoltとGrabはタイ旅行の必須アプリでもあるので、旅行前に必ずダウンロードしておきましょう。