スワンナプーム空港は、タイのバンコクにある国際空港で近未来的なデザインが特徴的な巨大空港。
2006年に開港し、タイ国内外の旅客や貨物輸送の中心となっています。
もちろん空港内の施設も充実しており、レストランやお土産物だけでなく、ラウンジも充実しているんです。
スワンナプーム空港はラウンジ天国
今回は、プライオリティパスを利用できるスワンナプーム空港のラウンジをご紹介します。
また、移動時にシャワーを浴びたい方もいると思うので、シャワーの有無も掲載しました。
プライオリティパスとは何?という方はこちらをご覧ください。
海外でもセキュリティやプライバシー保護を徹底しよう
\海外でも安心してネットサーフィンができる/
【国際線】プライオリティパス利用可能ラウンジ
プライオリティパスで利用できるラウンジとをまとめました。シャワーやアクセス方法も掲載しています。
注意点として、スワンナプーム空港は成田空港の約3倍ほどの規模。
そして、スワンナプーム空港の国際線ターミナルはとにかく規模がでかいです。
気になるラウンジがあったとしても、広大なので探すのも移動するのも一苦労。
そのため、移動時間や搭乗時間を加味した上で、搭乗ゲートから近いラウンジを選ぶようにしましょう。
スワンナプーム空港のプライオリティで使えるラウンジは国際線だけでも15ヶ所もあります。国内線と合わせると20ヶ所!
24時間開いており、日本よりサービスが充実してます。
ラウンジ名 | コンコースエリア | 営業時間 | アクセス | シャワー有無 |
---|---|---|---|---|
Miracle Lounge | コンコースA | 24時間 | レベル3/ブロック2 ・イーストサイド | |
Miracle First Class Lounge | コンコースA | 24時間 | レベル3/ブロック2 ・イーストサイド | |
The Coral Finest Business Class Lounge | コンコースC | 24時間 | エアサイド /3階の国際線出発ロビー | |
Miracle First Class Lounge | コンコースC | 24時間 | レベル3/イーストサイド | |
Miracle Business Class Lounge | コンコースD | 24時間 | レベル3/ゲートD5の向かい側 | |
The Coral Finest Business Class Lounge | コンコースD | 24時間 | 3階/ゲートD1 | |
Turkish Airlines Lounge | コンコースD | 24時間 | D8を通過して右側 | |
Miracle First Class Lounge | コンコースD | 24時間 | レベル3/ゲートD6の向かい側 | |
Blue Ribbon Club Lounge | コンコースD | 24時間 | レベル3/ゲートD7の向かい側 | |
Oman Air First & Business Class Lounge | コンコースE | 24時間 | 3階/ウエストサイド | |
Miracle First Class Lounge | コンコースF | 24時間 | 3階/(ウエストサイド) | |
Air France – KLM SkyLounge | コンコースF | 24時間 | レベル3/出発階ゲートF2の近く・ウエストサイド | |
Miracle First Class Lounge | コンコースG | 24時間 | レベル3/ゲート2の向かい側・ウエストサイド | |
Miracle First Class Lounge | コンコースG | 24時間 | 3階/ウエストサイド | |
Miracle First Class Lounge | コンコースG | 24時間 | レベル4/ゲート2の向かい側・ウエストサイド |
【国内線】プライオリティパス利用可能ラウンジ
続いて、国内線のラウンジについてです。
プライオリティパスが利用できるラウンジは5箇所あり、営業時間はラウンジにより異なります。
また、国内線は24時間営業時間はしていませんが、シャワーが使えるラウンジは「Blue Ribbon Club Lounge」のみ。
シャワー利用したい場合はBlue Ribbon Club Loungeへ直行しましょう。
ラウンジ名 | コンコースエリア | 営業時間 | アクセス | シャワー有無 |
---|---|---|---|---|
The Coral Executive Lounge | コンコースA | 5時~22時 | 2階/国内線出発エリアの手荷物検査の近く | |
Blue Ribbon Club Lounge | コンコースA | 6時~18時 | 2階 | |
Bangkok Airways Boutique Lounge | コンコースA | 6時~18時 | 2階 | |
Royal Silk Lounge | コンコースA | 5時30分~21時 | 2階/到着ゲートA2の向かい側 | |
Miracle Lounge | コンコースD | 5時30分~22時 | レベル2へ移動し左折。60メートル進んだ左側 |
スワンナプーム空港・ミラクルビジネスラウンジ施設の詳細
筆者が利用したラウンジは国際線ターミナルにある「Miracle Business Class Lounge(ミラクルビジネスラウンジ)」。
ミラクルラウンジはタイのラウンジの中でもクオリティが高く、料理も美味しいです。
また、シャワールームも無料で使えるため深夜便で帰国する人にオススメです。
フードメニュー
料理はご飯類・麺類・サラダ・パンなど種類も豊富。
また、飲み物はコーラなどの炭酸飲料・コーヒー・ビールやワインなどのアルコール類も取り扱っていました。
LEOビールなどもあるし、フォーもその場で作ってくれました!
座席
席は広々しており、パソコン作業をしている方やご飯を食べている人。
ソファ席で仮眠をとっている人がいました。
シャワールーム
シャワールームは空いていれば誰でも利用できます。
注意点はシャンプーやタオルなどのアメニティを利用したい場合は有料になります。
そのため、ラウンジでシャワーを浴びる予定がある方は事前に手荷物にお風呂グッズを準備しておくと良いでしょう。
プライオリティパスのオトクな取得方法
まだプライオリティパスをゲットしていない方は、楽天プレミアムカードを契約してお得にゲットしましょう。
楽天プレミアムカードを契約すべき理由は以下の通り。
- 楽天プレミアムカードの年会費1万円でプライオリティパスをゲットできる
- 学生やフリーターでも審査が通りやすい
- 通常カードよりもポイント倍率が高くなりポイントが溜まりやすい
- 海外旅行保険が付帯している
ちなみに、筆者も楽天プレミアムカードでプライオリティパスを取得しました。
日本人でプライオリティパスを持っている方の大半は楽天プレミアムカード経由が多いようですね。
また、楽天プレミアムカードは審査も通りやすく、楽天経済圏(楽天のヘビーユーザー)で暮らしている方にとってはポイントも貯めやすく非常に使い勝手の良いクレジットカードです。
楽天プレミアムカードで契約するとどのくらいお得なのか?
プライオリティパスは公式サイトで購入すると以下の料金が発生します。
スタンダード | スタンダード プラス | プレステージ 楽天で取得できる プライオリティパス はコレ! | |
---|---|---|---|
年会費 | 99USD | US$299 | US$429 |
利用制限 | US$32でラウンジ利用可能 無料利用不可 | 年間10回まで ラウンジ利用可能 その後US$32 | ラウンジ利用制限なし |
プライオリティパスはランク毎にラウンジ利用回数が決められており、制限なしランクは通常US$399。
しかし、楽天プレミアムカードから申請できるプライオリティパスは、プレステージという利用制限なしのカードとして取得可能です。
そのため、支払う料金は楽天プレミアムカードのクレジット年会費のたった1万円。
US$399のプライオリティパスを申請するよりも、楽天プレミアムカードと同時にプライオリティパスを申請した方がお得と言えます。
また、楽天プレミアムカードの審査は通りやすく、旅行保険も充実、楽天ポイントも付きやすいです。
さらに楽天プレミアムカードを契約すると5,000円分のポイントが還元されるなどのキャンペーンが行われています。
実質5,000円でプライオリティパスをゲットできるのはお得と言えるのではないでしょうか。
\世界1300ヶ所以上ラウンジ利用可能!/
年数回海外渡航をする方であれば楽天プレミアムカードを申し込む事はとてもメリットがあると言えます。
まとめ
- スワンナプーム空港(国際線)のプライオリティパスが使えるラウンジは15箇所
- スワンナプーム空港(国内線)のプライオリティパスが使えるラウンジは3箇所
- 国際線のラウンジは24時間営業でいつでも利用可能
- 帰国前にさっぱりしたければ、シャワーありのラウンジへ
- タオルなどのアメニティは有料なので、お風呂セットは事前に手荷物へ入れておく
- 搭乗ゲートから近いラウンジを選ぶ
- プライオリティパスは楽天プレミアムカードで契約がおすすめ
本記事を参考に、スワンナプーム空港のラウンジを満喫してタイ滞在、最後の最後まで満喫してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
\世界1300ヶ所以上ラウンジ利用可能!/
タイへ渡航するならeSIMがおすすめ!
タイへ渡航する際、eSIMの利用がおすすめです!到着前に手続きが完了し、空港でSIMカードを購入する手間が省けるため、スムーズにインターネットを利用できます。また、SIMカードの差し替えが不要なので、スマホがそのまま使えるのも便利。旅行中も、現地の観光情報をチェックしたり、マップを使ったりする際に安心です。手軽で便利なeSIMを活用して、快適な旅を楽しみましょう!
\タイ国内向け格安eSIM/
\便利でお得なeSIM/