現在タイのメイン空港でもあるスワンナプーム国際空港。
そしてLCCや国内線が就航しているハブ空港のドンムアン空港。
両空港は46kmほど離れており、移動する際にはタクシー、電車、無料シャトルバスを利用する必要があります。
その中でもオススメなのが無料シャトルバス。
筆者はタイからラオスへの移動の為、スワンナプーム空港到着後すぐにドンムアン空港へ無料シャトルバスを利用して移動することにしました。
今回は実際に移動した筆者がスワンナプーム空港からドンムアン空港へのシャトルバスの乗り方や乗り場についてご紹介させていただきます。
この記事はこんな人にオススメ
・スワンナプーム空港からドンムアン空港へ乗り継ぎ予定の方
・無料シャトルバスの乗り方が分からない方
・無料シャトルバスの乗り場を事前に把握しておきたい方
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スワンナプーム空港の無料シャトルバスは2階
スワンナプーム空港に到着したらまずは2階を目指しましょう。
ちなみに少額両替をしたいのであれば地下ARL改札付近にあるsuper richなどの両替所がオススメ。
その他の空港内にある両替所はレートが悪いのでお勧めしません。
両替所は無料シャトルバス乗り場からやや遠く、5分ほど歩く必要があります。
時間に余裕があるのであれば、到着したらまずは地下にあるARL付近の両替所を使用するのが良いでしょう。
2階へ着いたら3番出口を目指そう
2階へ着いたらそのまま3番出口を目指しましょう。
スワンナプーム空港は広いので出口まで割と距離があります。
出口の番号は分かりやすいのでひと目で分かるはずです。
カウンターを見つけたらスタッフへ搭乗券を見せる
3番出口を出るとすぐ右手にAOTカウンターがあります。
このカウンターで翌日のドンムアン発の搭乗券・eチケット控えを提示します。
スタッフがチケットを確認した後、名前や電話番号をノートに記入します。
電話番号はタイで利用する番号を取得してなかったので日本で利用している電話番号を記入しました。
ちなみに筆者は翌々日のフライトだったので乗せてもらえないかな?と心配していましたが、特に何も聞かれずそのままバスへ搭乗することができました。
シールを身体に貼ってバスを待とう
Eチケット控えを見せ、名前と電話番号を記入した後は搭乗シールがもらえます。
これが搭乗可能かどうかのサインになるようなので胸元辺りに貼っておきましょう。
粘着力はありません…
無料シャトルバスの運行状況
スワンナプーム空港からドンムアン空港の無料シャトルバスは5時〜24時で大体30分に1本のペースで運行されています。
道路の混雑状況や時期によっては若干前後する可能性もあるので余裕を持ってバス乗り場へ向かうようにしましょう。
シャトルバスが到着したら乗り込もう
シャトルバスが到着したら乗り込みましょう。
バス内には荷物置き場があるのでスーツケースなど大きい荷物はこちらへ。
私は23時にバスへ乗り込んだので人は全然乗っていませんでした。
ドンムアン空港到着
スワンナプーム空港からドンムアン空港空港までは渋滞などがなければ40分ほどで到着します。
とはいえ、バンコクは渋滞事情が進行・・・。
1時間以上はかかると考えて行動するようにしましょう。
また、スワンナプーム空港→ドンムアン空港へのギリギリの乗り継ぎは危険です。
なるべく4時間以上あけてフライトを組んだ方が良さそうです。
無料シャトルバスでスワンナプーム空港から快適にドンムアン空港へ移動しよう
今回は無料シャトルバスの乗り場や乗り方についてご紹介させていただきました。
スワンナプーム空港からドンムアン空港まではタクシーや電車移動も可能ですが、無料シャトルバスが楽ちんですしなにより無料なのか有難いです。
AOTのバススタッフも観光客慣れしているのでスムーズに手続きしてくれますよ。
以上参考になったら幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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