【プライオリティパスOK】釜山・金海国際空港のラウンジ徹底解説!早朝便でも利用できておすすめ!

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釜山の空の玄関口である金海国際空港は日本から約2時間ほどでアクセスできる国際空港です。

仁川空港や成田よりも規模は劣りますが、国際線は19,514平方メートル、国内線は37,282平方メートルあります。

日本からは、チェジュ航空やエア・プサンなどの航空会社を利用して釜山にアクセスできます。LCCが利用可能なため、手軽にふらっと海外旅行を楽しめるのも魅力です。

そこで今回は、プライオリティパスで利用できる金海国際空港のラウンジをご紹介します。

実際に利用してみてのレビューも交えて解説するので、よければ最後までご覧ください。

プライオリティパスとは何?という方はこちらをご覧ください

この記事で分かること
  • プライオリティパスで利用できるラウンジ
  • ラウンジのアクセス方法
  • ラウンジ内の様子
  • 国際線のラウンジ
  • 早朝便利用時の注意点
  • プライオリティパスのお得な取得方法
この記事を書いた人

アパレル企業で3年間カメラマンとして従事した後、フォトグラファー×Webライターとして活動中。
モデル撮影・物撮り・ファミリーフォト・スクールフォトなど多岐にわたって撮影しています。
趣味は旅行で、19カ国30都市渡航。
インド横断などのバックパッカー経験あり。

目次

【国際線】プライオリティパス利用可能ラウンジ

釜山・金海国際空港のプライオリティパスで利用できるラウンジをまとめてみました。

そこまで大きいラウンジではないため国際線エリアには3箇所ラウンジがあります。

スクロールできます
ラウンジ名営業時間アクセスシャワー有無
Sky Hub Lounge6時30分〜21時30分国際線出発エリア2階
ゲート9と10の間
Air Busan Lounge6時〜22時出入国審査を通過した後右折。階段orエスカレーターで
3階に上がる
KAL Lounge7時〜13時3階のゲート4の隣

釜山・金海空港のSky Hub Lounge

今回、金海国際空港では2箇所のラウンジを利用しました。

ここからは、Sky Hub LoungeとAir Busan Loungeについて実際に利用した感想も踏まえて紹介していきます。

入り口・アクセス方法

Sky Hub Loungeは国際線出発エリア2階のゲート9と10の間にあります。

ゲートのすぐ近くにありラウンジの中で一番分かりやすい場所にあるため、そこまで迷わずに辿り着けるはずです。

朝は6時半から営業しているため、LCCなどで早朝便を利用する場合はこのラウンジでサクッと朝ごはんを食べてしまいましょう。

harukino

私も早朝便で6時半過ぎに利用しましたが、早朝にも関わらず料理も充実していました。

ラウンジ内

そこまで大きいラウンジではありませんが、ラウンジ内はテーブルとテーブルの間が広く、ゆっくり寛げる空間になっています。

窓からは飛行機ビュー!飛行機を眺めながらご飯を食べることが可能です。

窓際では飛行機を眺められます

フードメニュー

早朝6時半に利用しましたが、キムチチャーハンやスープ、プルコギなどの韓国料理を楽しめました。

サラダやフルーツ、飲み物も一通り揃っているので朝からがっつり食べたい人にもおすすめ!

プルコギ・キムチチャーハン・スクランブルエッグ・ソーセージ・スープ
harukino

Sky Hub Loungeはフードメニューが充実しています!ご飯をがっつり楽しみたい人はSky Hub Loungeを利用しましょう!

釜山・金海空港のAir Busan Lounge

入り口・アクセス方法

出入国審査を通過した後右折し、階段またはエスカレーターで3階に上がりましょう。

Air Busan Loungeは6時から営業しており、プライオリティパスが使えるラウンジの中で一番早く営業しています。

ラウンジ内

ラウンジ内はシンプルな内装をしていますが、ゆったり寛ぐには十分です。

リラックスルームという半個室の足を伸ばせる空間もありました。

少し殺風景な気もしますね・・・
入り口にあるエアプサンの模型が可愛い・・・
harukino

ゆっくりしたい人にはAir Busan Loungeの方がおすすめかもしれません。

フードメニュー

フードメニューはマフィンやフルーツ、サンドイッチなどの軽い軽食がメインでした。

小腹が空いている程度であれば、Air Busan Loungeでランチをしても良いかもしれませんが、がっつり派の人はSky Hub Loungeの方が満足度が高いでしょう。

飲み物はアルコールも含めて充実しています。

お酒のおつまみにぴったりな軽食が多い印象
harukino

混雑具合でいうとAir Busan Loungeの方が空いていました!
状況により使い分けましょう。

プライオリティパスのオトクな取得方法

まだプライオリティパスをゲットしていない方は、楽天プレミアムカードを契約してお得にゲットしましょう。

楽天プレミアムカードを契約すべき理由は以下の通り。

  • 楽天プレミアムカードの年会費1万円でプライオリティパスをゲットできる
  • 学生やフリーターでも審査が通りやすい
  • 通常カードよりもポイント倍率が高くなりポイントが溜まりやすい
  • 海外旅行保険が付帯している


ちなみに、筆者も楽天プレミアムカードでプライオリティパスを取得しました。

harukino

日本人でプライオリティパスを持っている方の大半は楽天プレミアムカード経由が多いようですね。


また、楽天プレミアムカードは審査も通りやすく、楽天経済圏(楽天のヘビーユーザー)で暮らしている方にとってはポイントも貯めやすく非常に使い勝手の良いクレジットカードです。

楽天プレミアムカードで契約するとどのくらいお得なのか?

プライオリティパスは公式サイトで購入すると以下の料金が発生します。

スクロールできます
スタンダードスタンダード
プラス
プレステージ
楽天で取得できる
プライオリティパス

はコレ!
年会費99USDUS$299US$429
利用制限US$32でラウンジ利用可能
無料利用不可
年間10回まで
ラウンジ利用可能
その後US$32
ラウンジ利用制限なし

プライオリティパスはランク毎にラウンジ利用回数が決められており、制限なしランクは通常US$399。


しかし、楽天プレミアムカードから申請できるプライオリティパスは、プレステージという利用制限なしのカードとして取得可能です。

そのため、支払う料金は楽天プレミアムカードのクレジット年会費のたった1万円

US$399のプライオリティパスを申請するよりも、楽天プレミアムカードと同時にプライオリティパスを申請した方がお得と言えます。

また、楽天プレミアムカードの審査は通りやすく、旅行保険も充実、楽天ポイントも付きやすいです。

さらに楽天プレミアムカードを契約すると5,000円分のポイントが還元されるなどのキャンペーンが行われています。

実質5,000円でプライオリティパスをゲットできるのはお得と言えるのではないでしょうか。

harukino

年数回海外渡航をする方であれば楽天プレミアムカードを申し込む事はとてもメリットがあると言えます。

まとめ

  • プライオリティパスが使えるラウンジは3つ
  • 釜山・金海国際空港のラウンジはアクセスしやすい
  • 6時以降から利用できる
  • がっつり食べたいならSky Hub Lounge
  • プライオリティパスは楽天プレミアムカードで契約がおすすめ

本記事を参考に、釜山・金海国際空港のラウンジを満喫してみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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