
Almond eSIMって、ヨーロッパ旅行でも使えるの?



「36カ国」と「40カ国」があるみたいだけど、どっちを選べばいいの?
Almond eSIMはヨーロッパでも使えます。
アプリで選べる周遊プランは36カ国版・40カ国版・Orange版の3種類で、フランス・イタリア・スペイン・ドイツ・イギリスといった主な旅行先は3種類すべてに含まれています。
なお、迷ったら36カ国版がおすすめです。
40カ国版との対応国の差はアルバニアなど5カ国だけで、同じ7日間・無制限で比べると36カ国版のほうが400円安いからです。
この記事では、3種類の周遊プランの違いと対応国、料金の実例、旅程に合わせた選び方を紹介します。
※料金は2026年9月にアプリで確認した税込価格です。
Almond eSIMのヨーロッパ向けプランは4種類
アプリでヨーロッパを選ぶと、周遊プランが3種類と、フランスやイタリアなど国ごとのプランが表示されます。
ここでは、4種類の違いを表で比較します。
| プラン | 日数 | データ容量 | 通話 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| ヨーロッパ 36カ国 | 7〜30日 | 5GB・10GB・20GB・無制限 | なし | 2カ国以上を回る旅行。まず検討したいプラン |
| ヨーロッパ 40カ国 | 7〜30日 | 5GB・10GB・無制限 | なし | アルバニア・イスラエル・モルドバ・ウクライナ・ウズベキスタンに行く人 |
| Orange版 | 30日 | 12GB・30GB・100GB | あり(フランスの番号) | 現地の電話番号が必要な人 |
| 国別プラン | 国により異なる (フランスは5〜30日) | 国により異なる | なし | 1カ国だけに滞在する人 |


36カ国版と40カ国版は日数と有効期限が同じで、違いは次の2点です。
- 対応国:40カ国版は、36カ国版からジブラルタルを除き、アルバニア・イスラエル・モルドバ・ウクライナ・ウズベキスタンを加えたもの
- 容量:36カ国版には20GBがあり、40カ国版は5GB・10GB・無制限の3択
行き先がすべて36カ国版に入っていれば、36カ国版がおすすめです。
40カ国版を選ぶのは、上の5カ国に行く場合です。
Orange版はフランスの通信会社Orangeの回線を使うプランで、周遊プランで唯一、電話番号が付きます。
ヨーロッパの対応国間の通話が無制限です。
ホテルやレストランへ電話で予約したい人向けですが、データ通信だけなら36カ国版のほうが日数と容量を細かく選べます。
私なら36カ国版を選びますね。
行き先が入っているかだけ、次の対応国リストで確認してみてください。
対応国リスト
36カ国版と40カ国版は、35カ国が共通です。
ここでは、それぞれのリストと、どちらにも入っていない国を紹介します。
ヨーロッパ36カ国
フランス・イタリア・スペイン・ドイツに加えて、EUに加盟していないイギリス・スイス・ノルウェー・トルコも含まれます。
ヨーロッパ40カ国
36カ国版からジブラルタルが外れ、アルバニア・イスラエル・モルドバ・ウクライナ・ウズベキスタンの5カ国が加わります。
イスラエルとウズベキスタンは地理的にはヨーロッパではありませんが、プラン名は「ヨーロッパ40カ国」のままです。
どちらにも入っていない国


バルカン半島のセルビア・ボスニア・ヘルツェゴビナ・モンテネグロ・北マケドニア・コソボと、ベラルーシ・ロシアは、36カ国版にも40カ国版にも入っていません。
クロアチアからセルビアへ抜けるような旅程では、セルビアにいる間は通信できないので、その区間だけ別の手段が要ります。
36カ国版と40カ国版の料金と違い
36カ国版は、7日間の無制限プランが2,880円、7日間の5GBプランが1,380円でした。
ここでは、40カ国版と並べて料金と仕様の違いを表にまとめます。
| ヨーロッパ36カ国 | ヨーロッパ40カ国 | |
|---|---|---|
| 7日間・5GB | 1,380円 | 1,480円 |
| 7日間・無制限 | 2,880円 | 3,280円 |
| 15日間・10GB | 1,780円 | 2,380円 |
| 15日間・無制限 | 5,580円 | 6,880円 |
| 日数 | 7〜30日 | 7〜30日 |
| データ容量 | 5GB・10GB・20GB・無制限 | 5GB・10GB・無制限 |
| このプランだけの国 | ジブラルタル | アルバニア・イスラエル・モルドバ・ウクライナ・ウズベキスタン |
| QRコード有効期限 | 30日以内 | 30日以内 |
| 使い切ったとき | 通信が止まる | 通信が止まる |
※料金・日数・容量・有効期限は2026年9月時点のアプリ内表示。
使い切ったときの挙動は直販サイトの商品ページの記載です。
36カ国版の1日あたりの料金は、無制限が約411円、5GBが約197円です。
36カ国版のほうがどの組み合わせでも安いので、行き先が入っていれば36カ国版のほうが選びやすくなります。


5GBプランは1日あたり約700MBです。
地図・検索・LINE中心なら足りることが多いものの、使い切ると通信が止まるので、動画を見る予定があるなら10GB以上か無制限を選んでおくとよいでしょう。
無制限プランの速度制限について、公式ページに記載はありません。
私が東南アジア周遊の無制限プランを11日間使ったときは、テザリングでパソコン作業をしても速度が落ちる場面はなかったです。
ちなみに11日間利用し、12.38GB使用していました。
気にせず使用してこのくらいです。
10日以上の滞在であれば、10GBでは足りない可能性が高いので無制限か20GBが良さそうです。
アジア4カ国で使った結果を口コミ記事にまとめています。


行き先・日数・データ量で決める選び方
プランは、行き先、日数、データ量の順に決めると迷いません。
ここでは、それぞれの決め方と理由を紹介します。
- 行き先で決める:行く国がすべて36カ国版に入っていれば36カ国版。
アルバニア・イスラエル・モルドバ・ウクライナ・ウズベキスタンに行くなら40カ国版。
1カ国だけなら国別プランも候補になるので、同じ日数・容量の価格を36カ国版と比べて安いほうを選ぶ - 日数で決める:周遊プランは7〜30日。
3〜4日の旅行でも7日間プランを買うことになるが、5GBなら1,380円で済む - データ量で決める:地図・検索・SNSが中心なら5GB、動画やテザリングを使うなら無制限。
使い切ると通信が止まり、途中で速度が落ちるタイプではないので、迷ったら10GB


36カ国版と40カ国版はデータ通信専用で、電話番号を使った通話とSMSはできません。
LINEやWhatsAppの通話はデータ通信なので使えます。
現地の電話番号が要るならOrange版です。
私が選ぶなら、7日以内の旅行は「36カ国版・7日間」で、
動画を見るなら無制限、見ないなら10GBにしますね。
どこで買う?アプリからの購入がおすすめ
Almond eSIMはアプリ、Amazon、直販サイトで買えますが、この記事のプラン構成と価格はアプリのものです。
ここでは、アプリを勧める理由とクーポンの使い方を紹介します。
販売場所で違うのは、プランの品揃えと価格です。
直販サイトには通話付き37カ国版と周遊33カ国版があり、同じ36カ国版でも価格はアプリと異なります。
アプリを勧める理由は次の3つです。
- 購入からeSIMのインストール、サポートへの連絡まで1つのアプリで済む
- 残量の確認と、使い切ったあとの買い足しがアプリ内でできる
- 当ブログ限定のクーポンコードが使えるのはアプリだけ
クーポンコード「PHOTOTRIP」で300円分の残高がもらえる
Almond eSIMさんからお得なクーポンコードを発行していただきました。
クーポンコード:PHOTOTRIP
アプリ内でクーポンコード「PHOTOTRIP」を入力すると、決済完了後に300円分の残高(ボーナス)が付与されます。
※決済金額から300円引きではなく、決済後に300円分の残高が付与されます
残高は次の購入に使うものなので、今回の決済額は下がりません。
容量を使い切ったときの買い足しや、次の旅行で使えます。
コードは、新規会員登録時・アプリ内の友だち招待ページ・決済画面の3か所で入力できます。
登録時に入れ忘れても、決済画面で入力できます。
買い足しのときに300円分が効いてきます。
アプリの登録手順とeSIMのインストール方法は、下記の記事で画像つきで解説しています。


国をまたいでも繋がる?アジア周遊で使った結果



フランスからイタリアに移動したとき、設定し直さないといけないの?
私はベトナムと、マレーシア・シンガポール・インドネシアの東南アジア周遊で利用しました。
ヨーロッパの繋がりは今後実際に渡航して確認してみようかと思っていますが、東南アジア周遊での繋がりであれば結果をお伝えできます。
ここでは、周遊プランの使い勝手に関係する部分だけを紹介します。
- 東南アジア周遊プランで3カ国を11日間使い、圏外ゼロ、トラブルゼロだった
- 最初にデータローミングをオンにしておけば、次の国に着いて機内モードを解除した時点で現地回線に繋がった
- 無制限プランでiPhoneからMacにテザリングして、調べ物と記事の執筆ができた
- ベトナム(単独渡航)の実測はダウンロード39.7Mbps・アップロード29.5Mbpsで、YouTubeも問題なく見られた
- 東南アジア周遊11日間で12.38GB
東南アジアの3カ国は飛行機で移動したので、確認できたのは「着陸後に自動で繋がるか」です。
ヨーロッパの周遊は鉄道やバスで陸路の国境を越えることが多いですが、仕組みは同じなので、対応国に入ればデータローミングをオンにしたまま自動で現地回線に接続されます。
万が一繋がらないときは、アプリからLINEで24時間日本語のサポートに連絡も可能です(WhatsAppも利用可)。
周遊プランは自動で接続されるのでかなり便利でした!
よくある質問
周遊プランは容量を使い切ると通信が止まる仕様なので、購入前に知っておきたい点です。
ここでは、その点を含めて5つの質問に答えます。
国をまたぐときに設定は必要ですか?
不要です。データローミングをオンにしたままにしておけば、対応国に入ると自動で現地回線に接続されます。対応国に入っていない国では通信できません。
電話番号での通話やSMSは使えますか?
36カ国版・40カ国版はデータ通信専用なので使えません。電話番号が必要ならOrange版を選びましょう。LINEやWhatsAppの通話は、どのプランでも使えます。
テザリングはできますか?
できます。私が東南アジア周遊の無制限プランを使ったときは、iPhoneからMacにテザリングして作業できました。
5GBや10GBのプランを使い切ったらどうなりますか?
通信が止まります。低速で使い続けられるタイプではありません。残量はアプリで確認でき、止まったあとはアプリから新しいプランを買い足せます。
対応していないヨーロッパの国はありますか?
あります。セルビア・ボスニア・ヘルツェゴビナ・モンテネグロ・北マケドニア・コソボ・ベラルーシ・ロシアは、36カ国版にも40カ国版にも入っていません。ジブラルタルは36カ国版のみ、アルバニア・イスラエル・モルドバ・ウクライナ・ウズベキスタンは40カ国版のみです。
まとめ
Almond eSIMはヨーロッパでも使えて、36カ国版の無制限プランは7日間2,880円(1日あたり約411円)、5GBプランは7日間1,380円とリーズナブルな価格が魅力です。
最後にまとめです。
- 行き先が36カ国版に入っていれば36カ国版。アルバニアなど5カ国に行くなら40カ国版
- 現地の電話番号が必要ならOrange版
- 容量を使い切ると通信が止まるので、動画を見るなら10GB以上か無制限。10日以上の滞在なら20GBか無制限
- セルビアなどバルカン半島の一部は、どちらのプランにも入っていない
- 購入は、クーポンが使えて買い足しもできるアプリから
なお、クーポンコード「PHOTOTRIP」を入力すると、決済完了後に次回使える300円分の残高が付与されます。
ぜひこの機会に利用してみてくださいね!
eSIMをご利用の際は、お使いの端末がSIMロック解除済みであること、eSIM対応端末であることを事前にご確認ください。













